『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』
特別篇:糸井さんとのクリエイティブの雑談。
1. はじめに
: 任天堂の岩田です。
2011年の年末に、宮本さんの手がけた作品が
3本つづけてリリースされるということで、
ひさびさに旧知の3人が集まって話しました。
今回は、ゲーム内容の紹介ではなくて、
クリエイティブに向き合う姿勢がテーマとなり、
わたしがぜんぜん訊かなくても話がどんどん弾み、
「社長が訊く」というよりは
「社長が黙って聞く」状態でした。
この日は、久しぶりに
ほぼ日刊イトイ新聞の永田さんに
構成をお願いしたのですが、
分量たっぷりの濃い話になりましたので、
永田さんが小分けにして並べてくれました。
もちろん、順番どおりに読んでもいいですけど、
とても長い話になりましたので、
タイトルに興味が湧いたところから
適当につまんで読んでもおもしろいと思います。{:.border.border-radius loading="lazy"} 岩田 : 今日は機会をいただきまして、ありがとうございます。 糸井 : いえいえ、こちらこそ。 岩田 : まずは今日、こうして3人で話すことにした
2011年の年末に、宮本さんの手がけた作品が
3本つづけてリリースされるということで、
ひさびさに旧知の3人が集まって話しました。
今回は、ゲーム内容の紹介ではなくて、
クリエイティブに向き合う姿勢がテーマとなり、
わたしがぜんぜん訊かなくても話がどんどん弾み、
「社長が訊く」というよりは
「社長が黙って聞く」状態でした。
この日は、久しぶりに
ほぼ日刊イトイ新聞の永田さんに
構成をお願いしたのですが、
分量たっぷりの濃い話になりましたので、
永田さんが小分けにして並べてくれました。
もちろん、順番どおりに読んでもいいですけど、
とても長い話になりましたので、
タイトルに興味が湧いたところから
適当につまんで読んでもおもしろいと思います。